ドアクローザの側面にある速度調節ネジがゆるんでいないか確認し、ドライバーで調節して下さい。調節しても直らない場合は、専門業者に依頼して下さい。
ドアクローザ本体の取り替えが必要です。専門業者に依頼して下さい。
必ず、鍵メーカー推奨の鍵穴専用潤滑剤(パウダースプレー)をご使用下さい。
フローリング専用のクレヨンタイプの補修剤が便利です。ポイントは色合わせ。ちょっとしたキズなら、たっぷり塗り込みます。色を混ぜるときは、ドライヤーの温風をあてながらすると簡単です。深い傷の場合は、充填補修剤を埋め込んでから同系色のマーカーを塗っておきます。
1 ドライヤーなどで温めて
やわらかくする。
2 ヘラに少し取り、
へこみ部分に貼りつける。
3 指先で埋め込む。
4 ドライヤーでさらにやわらかくし、余分な補修剤をすき取る。
5 ドライヤーを軽く当てながら、
乾いたタオルで磨く。
6 マーカーで仕上げる。
本格的な修繕を希望する場合は専門業者を紹介します。
はがれた面積が小さいなら、材質にあった市販の接着剤で貼り直して下さい。広範囲にわたる場合は、専門業者にご相談下さい。
まず、ハンディモップ等でホコリを取り除きましょう。そのあと、材質にあわせたお手入れをして下さい。
クロス貼り専用接着剤や木工用接着剤をヘラなどで薄くのばして下地につけます。空気が入らないように気を付けてクロスを貼ります。マスキングテープなどでおさえ、一晩たってからテープを取ります。
水性アクリル系充填剤を穴の奥まで詰め込み、ヘラで押さえるようにのばします。はみ出した部分を固く絞った雑巾やスポンジで軽くふき取ります。色つきの壁なら、充填剤に絵の具を混ぜて下さい。
日頃のお手入れは、たたみの目に沿ってゆっくりと掃除機をかけるだけでOK。あまり水ぶきをすると、表面の光沢がなくなるばかりでなく、たたみそのものを傷める原因になります。とくに汚れのひどいときは、お湯で固く絞った雑巾で軽くふきましょう。
また、湿気が溜まると、カビの原因になります。天気のよい日は窓を開けて、たたみを乾燥させて下さい。
はたきやブラシを使い、上から下に軽くなでるようにホコリを取ります。
ふすまなどの枠にゆるみがないのなら、敷居にロウを塗ったり、敷居すべりを貼り替えます。
網戸は、強風などで簡単にはずれないように「はずれ止め」がついています。網戸の張替等で、網戸を外す場合はロックを解除して下さい。また、網戸を取り付ける際には、必ず「はずれ止め」のロックを確認して下さい。
レールに砂ホコリがたまると、戸車の動きが悪くなります。こまめにお掃除をしましょう。すべりの悪い状態で、無理に開け閉めを繰り返すと、戸車の摩擦や破損の原因になります。また、お掃除・調整をしても直らない場合や、破損している場合は、専門業者に依頼して下さい。
結露を防ぐため、積極的に窓を開け、換気を心がけましょう。同時に室内のドアなども開放し、通気を確保すると有効です。冬場における窓の結露対策として、断熱内窓が効果的です。(窓の大きさや、窓枠の奥行により、設置ができない場合がございます。また、室内側に設置するため、圧迫感を感じる場合がございます。)
バルコニーは水洗いできませんので、濡らしたモップ等でふきとりましょう。バルコニータイルなどを設置している場合、はずし方、扱い方に注意しましょう。シートに傷がつく場合があります。
バルコニーのパーテーション(仕切板)のまわりに物を置かないで下さい。
避難の妨げになりますので、避難ハッチの上下には物を置かないで下さい。
「キッチンの間取りを変えたい。」「子どもが大きくなったので畳コーナーを子供部屋にしたい。」「テレワークコーナーを新設したい」など、リフォームに関するご相談はこちら。